DYMがDMCAを悪用してGoogleに削除申請したサイトがすべて復活

DYMがDMCAを悪用してGoogleに削除申請したサイトがすべて復活

DYMがDMCAを悪用して自社に都合の悪いサイトをGoogleに削除申請していたことが判明しました。申請されたサイトは一時的に検索エンジンのインデックスから削除されていましたが、しばらくするとGoogleが申請における正当性の欠如に気づいたのか、削除されていたサイトがすべて復活したのです!まるでDYMと言う悪者から救世主であるGoogleが仲間を救い、裁きを下したかのようですね。ではこの事の成り行きを見ていきましょう。

赤枠が事件を紹介した記事です。4/10に5枠あったものが2枠に減りました。

そのかわりに現れた表示がこちらです。

DYMについての記事がGoogleの検索結果から削除されています。デジタルミレニアム著作権法によるクレームへの対応、とのことです。このクレームを入れたのは誰でしょう?って、キーワードが「DYM」の検索結果なのですから、DYM自身しかいませんね。

DYMがDMCAを悪用してGoogleに削除申請

Google では、この団体は手続きを不正使用したなりすましユーザーまたは第三者であると考えています。完全を期すため、DMCA 手続きの不正使用の 1 つとして考え、ここで報告します。

DYMがDMCAを利用してGoogleにインデックス削除の申請をしていたことがGoogleそのものによって証明されています。しかも、DMCAの手続きを不正使用していたことまで記されています。

この「手続きの不正使用」については、著作権やその侵害が認められなかったと言うことではなく、手続きそのものが認められなかったと言うことです。つまり、著作権侵害の是非に関わらず、DMCA手続きを利用して自社に都合の悪い記事を検索エンジンのインデックスから削除させてしまおうと言う、本来とは異なる目的で悪用されたとみなされたのです。

その理由は、短期間に26?もの削除申請をしたからと言うことだけでなく、やはり内容に正当性が無かったのでしょう。

ただし、悪用したのがDYM自身ではなく、DYMになりすました第三者と言うのが不可解なところです。著作権についてもまったく権利を主張できない状態だったのでしょうか?

それはさておき、悪用がバレた後、検索結果はどう回復したのかを見ていきましょう。

先ほど、DYMでGoogle検索してみたところ、「米国のデジタル ミレニアム著作権法に基づいたクレームに応じ、このページから 4 件の検索結果を除外しました。」という表示が削除されており、削除されたURLで検索しても表示されるようになりました。

株式会社DYMの名義でのDMCAクレームによって削除されたページは、全て検索結果に戻ったようです。Googleさん、対応ありがとう。

削除されたサイトはすべて再び検索結果に表示されるようになったそうです。復活できて良かったですね!

DYMがDMCAを悪用してGoogleに削除申請したサイトがすべて復活でした!

Twitter Facebook LINE はてブ