水素水と活性水素水やアルカリイオン水などの類似品の違いと分類

  1. ホーム
  2. 水素水
水素水と活性水素水やアルカリイオン水などの類似品の違いと分類

水素水と活性水素水やアルカリイオン水の違いは?水素が溶けている水か、水素イオンが溶けている水かの違い?電解水素水と還元水素水も電解還元水で類似品?分類表からそれぞれの違いを理解しましょう。

水素か水素イオンか、分子か原子か

結論から言いますが、水素水とそれ以外の活性水素水やアルカリイオン水に電解還元水、還元水素水、電解水素水・・・、これらの違いは、水に溶けているのが水素分子か水素イオンか、です。

水素分子(H2)とは、2つの水素原子(H)が合体したもので、水素イオン(H3O+)とは、水(H2O)と電子が離れて陽子だけになった水素(H+)が合体したものです。

水素分子は水を電気分解(水の中に電線でつながった2枚の金属板を隔てて浸し、そのまま電気を流す反応)するだけでマイナス極側から大量に発生します。しかし、この水素分子は気体であり、ゴポゴポと音を立てて水の中から空気中に逃げていってしまいます。つまり水に溶けた状態にはあまり成ってくれません。なぜならそもそも水素分子は水にほとんど溶けないからです。溶けないものだから発生した途端にそのまま空気に逃げて来る・・・、と言うことです。

さて、一方でこの同じ反応によって水素イオンも大量に発生し、これはいっぱい溶けた状態に成ってくれます。そんな訳で水素イオン水に該当するお水は簡単に作られ、ぼったくり価格で大量に売られているのです(笑)

では水素分子水に該当するお水は?すなわち、水素分子を大量に溶け込ませた水はどうやって作るのか?と言うことですが、圧力をかけると溶ける量が増えることを利用して、硬い金属の容器の中で水ごと圧縮して溶かしたものを水素が逃げないようにそのままアルミ缶に移して出荷すると言う、比べればより大がかりなことをやっています。

日本語では水素分子も水素原子も水素と呼ばれるからややこしい

さて、たったこれだけの違いなのになぜこんなにも多くの似たような名前の類似品が出回っているのか・・・。それは、日本語では水素分子も水素原子も同じく水素と呼んでしまえるからです。全く同じ物をさも新しい物として売ろうとする悪徳販売業者がはびこって止まないのは、実は日本語と言う曖昧で冗長性が広い言語にも原因があったのです。

しかし、これを解決する方法は簡単です。私がさっきも言ったように、「水素分子水」「水素イオン水」と呼べば良いだけなのです。しかし、水素を水に加圧溶解させただけの水を売ろうとする新興企業はアホな人々にもわかりやすいように、とっつきやすいように水素水と呼ばせるし、その類似品を売って儲けようとする便乗業者もまぎらわしくするためになんたら水素水と呼ばせるし・・・、そしてアホな消費者はそれにまんまとひっかかるしで、このような事態は止まないのです。

水素水と活性水素水やアルカリイオン水、電解還元水、還元水素水、電解水素水などの類似品の違いと分類でした!

Twitter Facebook LINE はてブ