iPhone 7のベンチマークテストとA10 Fusionの実性能

iPhone 7のベンチマークテストとA10 Fusionの実性能

プロセッサーがA10 Fusionチップへと刷新されたiPhone 7シリーズですが、実性能はいかがなものなのでしょうか?AndroidスマートフォンやMacBookと比較したiPhone 7のベンチマークテストを見ていきましょう。

新しいカスタムデザインのApple A10 Fusionチップは、スマートフォンに使われている中で最もパワフルなチップである一方、iPhone史上最も長いバッテリー駆動時間を持ち、充電間隔もより長くなっています。A10 FusionチップのCPUは、iPhone 6より最大2倍高速の2つの高性能コアと、高性能コアの5分の1の電力で動作可能な2つの高効率コアをシームレスに統合した4つのコアを持ちます。さらにグラフィックス性能もよりパワフルになり、iPhone 6より最大3倍高速で動作しながらも半分の電力しか使用しないため、新しいレベルのゲームやプロフェッショナルアプリケーションが可能となります。

iPhone 7のCPUの性能はiPhone 6の2倍 GPUの性能は3倍で、消費電力は半分

データによると、「iPhone 7」の総合スコアは178,397点と、「iPhone 6s」の132,654点を大幅に上回る結果となっており、約35%向上しています。

AntutuにおけるiPhone 6sと比較した時の性能向上は35%

テストによると、iPhone 7/Plusは他の最新型Androidスマホを上回るスコアを測定。シングルコア(負荷の少ない作業のパフォーマンス)ではGalaxy S7やOne Plus3など他社のフラグシップモデルに圧倒的な差をつけ、マルチコア(3D処理など重い作業でのパフォーマンス)でも上回る結果を叩き出しています。

さらに同じアップル製品であるMacBook Airとの比較においても、iPhone 7/Plusは、シングルコア・マルチコアともに、ほとんどのモデルを上回る結果となっています。Intel Core i5を搭載したMacBook Air (13-inch Early 2015)は辛うじてマルチコアで僅差をつけていますが、シングルコアでは完敗です。

ベンチマークソフトはGeekbench 4 テスト機種のGalaxy S7のプロセッサSnapdragon 820はQualcomm社の最上位チップ Huawei P9のKirin 955もHuawei社の最上位チップ iPhone 7のA10 Fusionのスコアはこれらの約2倍 ほとんどのMacBook Airのスコアをシングルコア・マルチコアの両方で上回る

スマホの処理性能がわずか3年でノートPCのそれを超えたというのは驚きですが、スマホのような小さい画面の装置にそこまで高い処理性能が必要なのかは疑問です。

iPhone 7のベンチマークテストとA10 Fusionの実性能でした!

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