Liquid Z530のカメラ撮影を試す —静止画写真画像の画質編

Liquid Z530のカメラ撮影を試す —静止画写真画像の画質編

Liquid Z530のカメラで撮影を試みました。まずは静止画写真画像です。フロントリアともに800万画素のイメージセンサーを搭載したLiquid Z530のカメラですが、画質はどうだったのでしょうか?

カメラの技術仕様

Acerから公開されている技術仕様はフロントリアともに800万画素であることくらいです。さらにLiquid Z530のカメラの設定画面から読み取れたことと言えば、有効画素領域が少なくとも3328x2448画素であること、リアカメラの焦点距離は3.5mm固定でズームができず、4倍までのデジタルズームに対応していること、F値は2.0であることくらいです。レンズやイメージセンサーの種類などはわかりませんが、まあ値段からして高級なものは使われていないかと思います。

操作画面

動画を撮影しました。

室内で撮影

さて、実際に撮影をしていきます。基本的にリアカメラを使います。今回は室内で、白い皿の上にのせた果物を撮影しました。

カメラの設定についてお伝えします。まず解像度ですが、イメージセンサーの有効画素領域が3328x2448画素と言うことで、最もキレイに撮れる解像度はその1/4の1600x1200だと思います。この解像度に設定して撮影していくつもりが、実はできていなかったようで、4:3の最高解像度、3264x2448になってしまっていたようです。Liquid Z530のイメージセンサーも一般的なデジカメに搭載されているベイヤー配列のそれだと思いますので、最高解像度だとどういう風に撮影しても油絵みたいににじんだ画像になってしまうと思います。

ホワイトバランスやISO感度、シーンなどはすべてオートまたは無効です。

Liquid Z530のカメラで撮影した静止画写真画像

みかんとバナナ。順光。

Liquid Z530のカメラで撮影した静止画写真画像

同じものを逆光で。

Liquid Z530のカメラで撮影した静止画写真画像

窓の光を背に、LED照明を手前に、上から、縦向きで。

Liquid Z530のカメラでフラッシュを焚いて撮影した静止画写真画像

照明を消して窓からの光を背に、フラッシュを焚いて、斜めから。フラッシュをあてると一般的なデジカメで撮影した時と同じようにホワイトバランスが赤みがかった感じになってしまいますね。

室内撮影での感想を書きます。思ったよりも油絵な感じがしていないことには少し驚きましたが、被写体がみかんの皮やバナナの皮などの非周期的な模様をしていたから?と言うだけかも知れず、必ずしも画質が良いとは言い切れません。が、適度に縮小された画像を見る限り、コンパクトデジタルカメラにも負けないくらい安定した画質であることは確かです。ズームができないレンズと言うことで単焦点レンズであると言うことになりますが、そのおかげかも知れません。

屋外で撮影

Liquid Z530のカメラで撮影した紅葉 Liquid Z530のカメラで撮影した平和塔 Liquid Z530のカメラで撮影した鳥居 Liquid Z530のカメラで撮影した古墳

上記4枚は4:3の最高解像度で撮影したものです。党を撮影する時に立ち位置が少し右にずれた?のと、鳥居を撮影する時に指が入ってしまったことが残念です。太陽光下だと画面の明るさの限界からどうしても見づらく、どうなってるのかわかりませんでした。でもまあまあしっかり撮れたかなと思います。

Liquid Z530のカメラで撮影した池 Liquid Z530のカメラで撮影した石碑 Liquid Z530のカメラで撮影した鴨

上記5枚は約半分となる解像度の1600x1200です。やはりこちらの方が画素数が少なくとも解像感は高いと感じます。

屋外撮影ではデジカメも持参して撮り比べてみたのですが、それで気づいたことは、焦点距離は35mm換算で35mmほどではないかなと言うことと、F値が小さいのに解像感が高いなと言うことです。センサーサイズが小さいと言うことも被写界深度が深くなることに貢献していると思いますが・・・。何にしても静止画の画質については思っていたよりもずっと使えるカメラだと感じました。Liquid Z530のカメラ撮影静止画写真画像画質編でした!

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